6月2日、後援会でもある神田イタリアンレストラン、ジラソーレにて、五月場所で65歳になった出来山親方の慰労会が行われました。
65歳という年齢は本来であれば定年退職となりますが、一年ごとの再雇用制度を利用し、今後も協会と部屋の為に尽力していだだきます。
現役時代には、殊勲賞1回、敢闘賞5回、技能賞4回、という華々しい結果を残し、年寄りになってからも日本相撲協会で理事を務めてまいりました。
我々にとっても憧れの兄弟子であり、また尊敬する親方です。今後とも、出羽海部屋の繁栄、相撲協会に発展にお力添えを頂ければ幸いです。