4月6日、御嶽海関への「県民栄誉賞」贈呈式が開催されました。県庁の特別応接室にて阿部守一長野県知事より県民栄誉賞を贈呈、「長野県民の誇りであり希望である御嶽海関にはさらなる高みを目指してほしい」と激励。御嶽海関は、今後のさらなる努力と、横綱を目指す旨の決意を語りました。
県民栄誉賞は2015年に創設され、同年に世界的指揮者の小澤征爾氏、2018年にスピードスケートの小平奈緒選手、菊池彩花選手、高木菜那選手についでの5人目の受賞となります。2018年の9月場所での初優勝依頼、長らくこの県民栄誉賞の授与の声があがっていただけに今回の受賞に喜びもひとしお。