名古屋場所を直前に控えた6月28日、滋賀県は豊郷町の日栄小学校にお邪魔してきました。
明治8年からの歴史をほこる日栄小学校は、昭和42年に相撲場を設置、以来校内にて相撲大会が盛んに行われ、出羽海部屋との交流も50余年になります。
日栄小学校に設置されている土俵は、驚くほどに本格的な造りとなっており、「礼に始まり礼に終わる」という日本の伝統を学ぶのにうってつけの環境です。
そして子供たちとの相撲大会を終えた後には、彦根のソウルフード「彦根チャンポン」を食べるべく『をかべ 』さんへと。山盛りの野菜、中太麺、お酢をかけるとまろやかになるチャンポンは絶品。
子どもたちの笑顔と彦根チャンポンは、名古屋場所に向けての大きな活力となりました。彦根の皆さま、有難うございました。また来年にお会いしましょう!